もう「私なんて」は言わない!自己肯定感を高め幸せな自分軸を確立する智慧【しあわせ】
こんにちは、一教です。
今、あなたは「自分を好きになる方法」を探してこのブログを読んでくださっているかもしれませんね。
「他人と比べてしまう…」 「理想の自分とのギャップに苦しむ…」 「少しのミスで自分を責めてしまう心理から抜け出せない…」
そうした自己否定の波に襲われ、心の平穏を失っていませんか?
かつて私自身も、自分に自信が持てない時期を経験し、自己否定のループに苦しんだことがあります。だからこそ、その苦しみがどれほど深く、心を疲れさせるものか、痛いほど理解しています。
しかし、大丈夫です。自己肯定感は、生まれ持ったものではなく、心のあり方と行動で必ず育てられるものです。
このブログでは、私が自己否定から脱却した経験と、神道・密教の探求、そしてお釈迦さまの深い智慧、さらにハワイの癒やしの方法であるホ・オポノポノを通して、あなたが本来持っている命の尊さを取り戻し、揺るぎない幸せな自分軸を確立するための具体的な対処法をお伝えします。
あなたの命は、すでに完全で尊いのです。その真実に気づき、幸せな未来への一歩を踏み出しましょう!
自己肯定感が低い女性の心理と、その深い原因
なぜ私たちは、これほどまでに自分を責めてしまい、幸せを感じられなくなってしまうのでしょうか? 自分に自信が持てない裏側には、いくつかの深い原因が隠されています。
1. 他人との比較が生む「理想の自分」とのギャップ
現代の女性は、SNSやメディアを通じて、外見やキャリア、家庭における**「理想的な女性像」**を常に目にしています。
- 無意識の比較:無意識のうちに他人や理想の自分と比較し、「自分は劣っている」「まだまだダメだ」と自己否定のループに陥ります。
- 完璧主義と自責:「女性はこうあるべき」という無意識のプレッシャーに縛られ、少しの失敗でも自分を厳しく責めてしまう心理が働きます。常に反省会をしてしまうのも、この傾向が強いからです。
2. 幼少期からの「条件付きの愛」という思い込み
多くの自己肯定感が低い女性の心理には、幼少期の体験が深く影響しています。「ありのままの自分」ではなく、「結果」や「頑張り」という条件を満たした時にしか認められないという思い込みが、心の土台に根付いています。
- 「私なんて」の口癖:「どうせ私なんて」という言葉は、自分の価値を認められない自信のなさから来ています。これが、人に頼ることを苦手にし、人間関係で孤独を感じる原因となります。
これらの原因を深く理解し、自己否定を客観視することが、幸せな自分軸を確立するための第一歩です。
自己肯定感を高める東洋とハワイの幸せな対処法
私が自己否定から脱却し、心の平穏を得るために実践してきた**「心のあり方」の教えは、仏教の智慧や武術**、そしてホ・オポノポノといった自己浄化の対処法にあります。
1. ホ・オポノポノの自己浄化で幸せな自分を取り戻す
ホ・オポノポノは、ハワイに古くから伝わる問題解決と癒やしの方法です。その本質は、「自分の現実に起こるすべては、100%自分の記憶や内側にあるものが引き起こしている」と捉え、自分自身を浄化することにあります。
- ホ・オポノポノの方法:以下の4つの言葉を、心の中で、あるいは声に出して、自分自身や心に語りかけます。
- ごめんなさい(自分の内側にある問題の原因となる記憶へ)
- 許してください(その記憶を消去するよう、内なる存在へ)
- ありがとう(浄化のプロセスと、全てに宿る命の尊さへ)
- 愛しています(自分の内側にある神聖な光へ)
- ホ・オポノポノの意味:この4つの言葉を繰り返すことで、自己否定や不安といった不要な記憶を消去し、自分の命が本来持っている愛と幸せに満ちたゼロの状態に戻ることを目指します。自分を責めるのではなく、浄化することで幸せな自分軸を確立する、とても優しく効果的な対処法です。
2. 仏教の智慧:ありのままの命の尊さを受け入れる
お釈迦さまは、私たちの命がすでに尊いと説かれました。自己肯定感とは、**「自分を好きになる」ことより前に、「ありのままの自分を受け入れる」**ことです。
- 自慈心(じじしん)を育む:仏教で重要とされる「慈悲の心」を、まずは自分自身に向けましょう。失敗した自分を責めるのではなく、「大丈夫、人間には弱さがある」と、優しく語りかけてください。これが自慈心です。自分を許すことから、本当の幸せと心の平穏が始まります。
- 余計な力を抜く:自己否定や不安は、体に余計な力を生み出し、心を疲れさせます。私が修練する楽伸流抜力道や柳生心眼流正體術は、心身の力みを抜く訓練です。力が抜けた状態こそ、最も幸せで自然な自分軸の状態です。体の緊張を解くことで、心の緊張も解消され、自己肯定感が低い心理から解放されます。
一教からの幸せな応援メッセージ:あなたは完全で尊い
「自分を好きになる方法」とは、完璧な自分を目指すことではありません。仏教が教えるように、「完璧じゃなくていい」「ありのままで尊い」という真実に気づき、自分の弱さも含めて愛することです。
自己肯定感が低くて疲れるのは、あなたが真面目で、一生懸命に生きている証拠です。その努力を、まず自分自身が認め、褒めてあげましょう。
ホ・オポノポノで心を浄化し、お釈迦さまの智慧で命の尊さを知り、自分軸で幸せな人生を歩むあなたを、私は心から応援しています。
ちょっと知りたい・・・相談したい・・・ 自己肯定感を高める具体的な対処法や心のあり方について、幸せなヒントが欲しい方は、私までご相談ください。
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あなたの命は、尊いのです。幸せを信じて、進みましょう!
いつもありがとうございます。



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