長野:お盆の迎え方で変わる、心満たされる豊かな【しあわせ】

長野:お盆に学ぶ感謝と布施で、心豊かなご縁と【しあわせ】を育む 心のあり方・気づき
長野:お盆に学ぶ感謝と布施で、心豊かなご縁と【しあわせ】を育む

長野:お盆の迎え方で変わる、心満たされる豊かな【しあわせ】

こんにちは、一教です。

あなたは今、心からしあわせだと感じていますか?お盆という特別な季節に、あなたはどんなしあわせを感じていますか?日々の中で、漠然とした不安や疲れを感じ、本当のしあわせがどこにあるのか見失っていませんか?心の平穏、身体の健康、そして何よりしあわせに満ちた毎日を願うことは、私たちにとって、とても大切なことです。今日は、お盆という伝統的な行事がもたらすしあわせについて、深くお話ししたいと思います。このブログを読んでくださるあなたのしあわせを心から願っています。

お盆と目連尊者の物語:感謝がもたらす【しあわせ】

お盆の起源は、仏教の教えに基づく「盂蘭盆会(うらぼんえ)」です。お釈迦様の十大弟子の一人である目連尊者は、神通力で亡くなった母親が餓鬼道で苦しんでいるのを見ます。この悲しい出来事は、彼にとって耐えがたいものでした。

母親を救うために、お釈迦様に相談したところ、「夏の修行が終わる7月15日に、多くの僧侶に供物を捧げて供養すれば救われる」と教えられました。目連尊者はその教えに従い、供養を行った結果、母親は極楽浄土へ往生することができ、その苦しみから解放されました。目連尊者は、この奇跡的な出来事を通して、心からのしあわせを感じたことでしょう。

この故事から、お盆はご先祖様の霊を供養し、感謝を伝える行事として、日本に広まりました。ご先祖様の存在が、私たちのしあわせな今を支えているのです。

お盆の由来と目的:ご縁と繋がりの【しあわせ】

お盆の正式名称は「盂蘭盆会」で、サンスクリット語の「ウラバンナ(逆さ吊り)」を語源とします。この行事は、亡くなった人々への供養儀式としてインドで始まり、中国を経て、飛鳥時代に仏教と共に日本に伝わりました。

日本では、古代からの祖先崇拝の習慣と結びつき、現在のようなお盆の形が形成されました。お盆は、ご先祖様の霊を迎え、感謝を伝え、共に過ごす大切な行事です。お盆の時期には、家族や親族が集まり、故人を偲び、思い出を語り合うことで、絆を深めます。このしあわせな時間こそが、私たちの心を豊かにし、しあわせを満たしてくれるのです。

日々の忙しさの中で、私たちは忘れがちですが、今ある自分のしあわせは、ご先祖様から受け継いだ命と、たくさんのご縁のおかげです。お盆という特別な時間は、そのご縁に感謝するしあわせな機会です。


「徳」の貯金が育む【しあわせ】な未来

私が日頃お伝えしているように、「人間力」や「」の貯金が、お金や地位といった物質的な豊かさだけでなく、本当のしあわせを育みます。ご先祖様への感謝を伝えることは、まさにその最高の徳の貯金です。

手を合わせ、「今ある自分があるのは、ご先祖様のおかげです」と心から感謝を伝え供養することは、あなた自身の心を清め、満たされたしあわせな気持ちにしてくれます。このしあわせな気持ちは、あなたの心身に良い影響を与え、日々のしあわせを増幅させます。

仏教には、人々が人間形成に努めてしあわせや安らぎの境地に至る道として「六波羅蜜(ろくはらみつ)」の行があり、その第一番目が「布施」です。この布施の教えは、分け隔てなく、あまねく施すことで、施す人はもとより、受ける人の心も清く、しあわせな気持ちになることを説いています。

お金がなくてもできる「無財の七施」が導く【しあわせ】

日常生活において、お金や物がなくても、周りの人々に喜びを与える方法はたくさんあります。それが「無財の七施」の教えです。

  • 和顔施(わげんせ): しあわせな笑顔で相手に接すること。あなたの笑顔は、それ自体がしあわせの源です。
  • 眼施(げんせ): しあわせな眼差しで相手を慈しむこと。
  • 言辞施(ごんじせ): しあわせな言葉をかけること。
  • 身施(しんせ): 自分の身体を使って、相手のために奉仕すること。
  • 心施(しんせ): 相手の立場に立って、しあわせな心を配ること。
  • 床座施(しょうざせ): しあわせな気持ちで席を譲ること。
  • 房舎施(ぼうじゃせ): しあわせな安らぎを提供すること。

これらの実践によって、自己を高めることができるとともに、周りの人々の心も和ませることができ、しあわせの輪が広がります。

まとめ:【しあわせ】は、感謝の心から

伝教大師は、「悪事は己に向かえ、好事は他に与え、己を忘れて他を利するは慈悲の極みなり」と説かれました。

私たちは、つい「取ったり、もらったり」のTakeばかりに意識が向きがちですが、大切なのは、小さな行いでもいいから、恩返しお礼をすること、そして周りの人に喜びを与えていくGiveの精神です。

私たち一人ひとりのささやかな行いが、周りのしあわせのためになり、その行いを通じて自分もしあわせな気分になります。これは、一時的なしあわせではなく、生涯続く本当のしあわせへと繋がっていく道なのです。

お盆という特別な時間は、ご先祖様への感謝を通じて、あなたの心にしあわせの種を植える最高の機会です。このしあわせな種が、あなたらしいしあわせな花を咲かせ、しあわせな未来を創り出すことを心から願っています。

しあわせは、感謝の心から始まります。さあ、あなたも今日から、日々のしあわせに気づき、しあわせの循環を創り出していきませんか?あなたのしあわせな笑顔が、周りの人々にもしあわせを届ける光となりますように。

長野:お盆に学ぶ感謝と布施で、心豊かなご縁と【しあわせ】を育む

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